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200609

足もと

大丈夫、大丈夫と言っていて、
実際大丈夫なのだけど、
時々、足元が真っ暗な谷底になって、そのまま真っ直ぐ落ちていくような、
そんな感覚になる。

決まってそんな時は、人恋しくなって、
だめだなぁ、って、思う。

今まで1年、脇目も触れず、目の前の人しか見てなくて、
だから、すごく傷つけたし、
すごく、傷つけられた。
だから、もう、やめようねって、
頑なに繋いだ手を、ぱっと、放したんだ。

二人の周りに、暖かい人が沢山いて、
だから、二人は、思ったより早く、元気を取り戻して、来た。
元気を取り戻すって事はね、
もう、
彼の見ている人は、
わたしだけじゃないって、事なの。

そんなこと、分かりきった事で、
最も、健全な事で、
当たり前のことなのに、
ふっと さびしくなっちゃって、
いけないなって思う。

繋いでいた手が、まだ、暖かい気がして、
その手を見つめていたら、
その手の先の、足もとが、
真っ暗な事に
気づく。

わって 落っこちて
どすんって しりもちついて。

ぱっぱって、お尻を払ってすぐ立ち上がればいいけれど、
そのまま座りこんでいるのも、いいななんて 思ったりして。


ああ、だめだなぁ。
大してさびしくないくせにさ。
寂しがったりして。


足もとだって別に、真っ暗なんじゃ無いのにさ。
もう。
やだやだ。

2006/09/30 今日のそら

20060930184922.jpg


今日で9月も終わりだね。

今日も仕事です。

暖かい日だったな。
窓から夕陽が覗いていてね、
人の少ないフロアがオレンジに染まって 
綺麗だったな。

エレベーターホールへ行ってね、
撮ったの。
まん丸だったなぁ。

明日も晴れるといいな。
明日も仕事なの。

ないやい!!

時間あるもん。
本をいっぱい読もう。
そうだ。読みたい本がいっぱいあるんだもん。
読みたい本が、襲ってくるよ。
ざぶーんって。
たいへん。

そうだ。映画も見よう。
どっかの映画館がオープンするって、
オープン記念に「オペラ座の怪人」を上映するって、
どっかで見たな。
うん。見に行こう。

そうだ。劇も見てみたいな。
劇団四季。
見てみたいな。
高いんだろぉなぁ。
む。

そうだ。勉強もしなきゃ。
女27歳。
このまま、自動車免許しか資格が無いなんて、ね。


そうだよ。やることいっぱいあるじゃん。
あの方 わたしのこと無視してる??とか、
あれ、あの人 いらいらしてる??とか、
そんなん 気にする暇ないじゃん。

あーーん。もう、いやだ。
なんかよーく分からないよ。


そうだよ。
やることいっぱいあるよ。



さびしくなんか ないやい!!

歩こう

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出会えた事
過ごした時間
全てに意味があって
全てが大切だった って
証明できるように

それを証明できるのは
わたし しか いないから

ありがとう
って 笑って言えるように

にっこり笑って
ぎゅって 握手できるように

歩く事にした

勇気

聞いてよかったって 思える事があった

知ってよかったって 気づける事だった

それは、とっても暖かくて、やわらかくて、
冬の朝に、もふもふ もぐりたくなる
お布団の ようだった。


あのとき ああすればよかった とか
あのとき ああしなければよかった とか
そんな言葉 だめー!!って思ってて
だけど、頭に浮かぶ文字は、
そんなんばっかだったけど


あのとき ああしなくて よかったぁって
ほんとうに 思えた。



よかった。
勇気出た。


ありがとうございます。心から。ありがとう。

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